ホーム > 桃豚ってどんな豚?〜桃豚の特徴〜
◇「桃豚」は、たくさんの願いを込めて作られたブランド豚です
「桃豚」は秋田県小坂町にあるポークランド・十和田湖高原ファーム・ファームランドの3つの農場のみで飼育された私たちポークランドグループのブランド豚のこと。
なぜ「桃豚」かというと、
@お肉の色が淡いピンク色をしており、
Aピンク=幸せな色とされており、
B有名なブランド豚である●豚を超えたい!
という想いから名付けられました。
◇桃豚は、豚特有の病原菌を持っていないSPF豚(清浄豚)です
桃豚は、豚特有の病原菌を持っていない
SPF豚(清浄豚)です
| Specific Pathogen Free |
特定の 病原菌を もっていない |
豚の大敵である5つの病気
●トキソプラズマ感染症 ●流行性肺炎 ●萎縮性鼻炎 ●オーエスキー病 ●豚赤痢
これらの病気にかかっていない「健康な豚」に『SPF豚』の資格が与えられます。
ポークランド・十和田湖高原ファーム・ファームランドで育てられている「桃豚」は病気のない状態で生まれてくるため、病気を抑制する抗生物質や薬品をほとんど使わずに育てることが出来ます。
しかし、「桃豚」が病気になると、どうしても薬品を使わなければなりません。そのため、農場内に病気を持ち込まないための防疫管理を徹底しています。例えば農場(豚舎)内へ入るときは従業員も必ずシャワー入浴をして専用の作業着に着替えます。また、場内を走れるのは専用車だけで、出荷も専用車を使って完全に場内と場外をシャットアウト・・・など、日頃から私達はSPF豚農場の状態を維持するため、細心の注意を払い、外部からの病気の侵入を防いでいます。
◇日本SPF豚協会より定期的に厳しい検査を受けています
SPF農場と認定されるには「日本SPF豚協会」での厳選な審査を受けなければなりません。農場の管理状態・抗生物質など薬品の使用量・豚の血液検査・内臓検査等々の審査が毎年行われます。
ポークランド・十和田湖高原ファーム・ファームランドは数少ない日本SPF豚協会から認定を受けたSPF豚農場です。
◇SPF豚は豚肉特有の臭みがなく柔らかい肉質です
SPF桃豚は豚肉特有の臭みがありません。
日本SPF豚協会では、「SPF豚では腸内細菌数が多い傾向にあり、薬剤投与などが行われないため、健全な腸内細菌が構成されているからであろう」としています。
更に「桃豚」は優良な腸内細菌叢を形成出来るよう与える飲み水にもこだわっています。井戸水に、土壌菌と岩石を入れたカゴを水中に沈め、空気と共に溶かし込みます。この事により、豚の腸内細菌が活性化し、排出される糞もにおいの少ないものになります。
桃豚は優良な腸内細菌により体の内側から強くなり病気を寄せ付けず健康に育つことで、特有の臭みがない、美味しい豚肉になります。
SPF桃豚は柔らかい肉質です。
SPF桃豚と一般管理の豚肉を比較すると、SPF豚の筋繊維間にふくまれる筋肉内脂肪量の多いことがわかりました。また、筋繊維自体も細い傾向にあり肉のキメが細かいといえます。このため、SPF桃豚は加熱しても柔らかく、また、冷めても固くなりにくくておいしいのです。
※筋繊維の間に見えるのが脂肪
◇SPF技術とBMW技術のコラボレーションによる相乗効果
滅菌・殺菌と有用菌を活用した活菌は、一見相反する考え方に思えるかもしれませんが、ポークランドグループでは、SPF技術とBMW技術の融合(コラボレーション)でそれぞれの効果をさらに高めることを可能にしています。
外部からの病原菌や雑菌は、完璧な防疫体制で侵入を防ぎます。この防疫体制は、SPF技術により生まれながらにして豚特有の病原菌を持っていない「清浄豚」の生産を可能にしています。このSPF技術、は第三者機関により定期的な審査を受けながらその防疫体制の精度を年々高めています。
完璧な防疫エリアを持った農場にいったん入ると、そこは生き物に有用な効果をもたらす有用菌が活躍しています。
私たちポークランドグループは健康な豚を飼育するために、SPF技術(滅菌・殺菌)とBMW技術(活菌)を基本技術として融合させています。
◇自然に備わるリサイクルの力で、桃豚が過ごしやすくい環境づくり
BMWとは、B=バクテリア・M=ミネラル・W=ウォーターの略で、簡単に言うと土の中のバクテリアと石のミネラルを利用して汚水を浄化するという技術です。これは自然浄化作用という、自然に備わるリサイクルの力を利用したものです。
バイオリアクター(石=ミネラルと腐植土=バクテリア)の入った排水処理プラントで尿を循環させます。いくつものプラントで浄化を繰り返すことによって、臭いはまったくしなくなります。
この水はミネラルをたっぷり含んだ「生物活性水」に生まれ変わります。糞尿や土の中にいた微生物が、水槽の中で臭いの元となる有機物などを食べ、石からミネラルを補給して、家畜の尿を不思議な作用を持つ水に変えてしまうのです。この生物活性水は約百倍に薄めて豚に飲み水として与えたり、天井部からの細霧や豚舎内の洗浄水として利用されています。その結果、豚舎内は薬剤による消毒を一切行っておりません。また、健全な腸内細菌叢が形成されるため子豚の生育も良く、健康な桃豚が育てられる豚舎環境が維持されるのです。




